日本語に訳されたブラジル文学

駐日ブラジル大使館は水声社の《ブラジル現代文学コレクション》刊行に協力している。東京外国語大学の武田千香副学長が編集を担当する同コレクションは、2022年のブラジル独立200周年を記念して駐日ブラジル大使館が実施する文化事業の一つ。2月発売の「乾いた人びと」に加え、オスカール・ナカザトの「ニホンジン」(6月)、リジア・ファグンデス・テレス「女の子たち」(8月)、イタマール・ヴィエイラ・ジュニオール「まがった鋤」(11月)、『ブラジル文学傑作短編集』(12月)が今年中に刊行される予定。 

ホームページ:https://www.burajirubungaku.net

出所:駐日ブラジル大使館

Facebook
Twitter
LinkedIn
Pinterest
WhatsApp