JETRO 対ブラジル投資に関する調査実施

JETROサンパウロ事務所が実施した調査では、ブラジル進出日系企業の半数以上(55.8%)は2023年までにブラジル国内の事業拡大を計画していることがわかった。原宏所長によると、機械設備や貿易、卸売などの分野の企業が楽観的な見方を示しているという。また49.5%の企業で、2022年の業績が2021年を上回ると予想されている。ブラジル国内市場の売上増や、輸入増、経営効率の改善などがビジネスを活性化する要因と見られている。

出所:JETRO

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