パラリンピック

ブラジルパラリンピック委員会(CPB)によると、パラリンピックに出場するブラジル代表選手232名のうち、66名(28.4%)は障害の最も重いクラスで参加する。66名の男女の内訳は男性40名、女性26名で、障害の種類では50%(33名)が身体障害、36.4%(24名)が視覚障害、13.6%(9名)が知的障害となっている。CPBでは2017年から2024年までの戦略的計画の一環として、パラスポーツの大会や2023年パンアメリカンパラ競技大会への重度障害者の参加促進に取り組んでいる。

出所: COB

翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル

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