鶏肉の輸出

今年1月から4月のサンタカタリーナ州産鶏肉の輸出は前年同期比で大きく増加した。輸出量は36万6300トン、輸出額は7億7820万ドルとなり、前年同期比でそれぞれ8.9%増、19.1%増を記録した。同期間のブラジル全体の鶏肉輸出のうち、サンタカタリーナ産が占める割合は23.4%に上った。サンタカタリーナ産鶏肉の最大の輸出先は中国で、輸出量は前年同期比で46.4%増、輸出額は61.6%増を記録。2位はサウジアラビアだった。

出所：アジェンシア・ブラジル通信社

翻訳：CCBJ/メディア・ブラジル