調査会社のSerasa Experianが行った調査で、ブラジル人女性の10人に4人が起業の主な動機として「経済的自立」を挙げていることがわかった。2番目に多かった理由は「時間の柔軟性」(29%)で、以下「自分の信じることをやる(24%)」、「収入の足しにする(21%)」、「収入を増やす(20%)」と続いた。調査に参加した女性の55%はすでに経済的自立を果たしており、57%は自身の事業が全収入の源になっていると回答している。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社
翻訳:CCBJ/メディア·ブラジル