産業界景況感 14部門で上昇

ブラジル全国工業連盟(CNI)が行った産業界景況感(CEI)調査で、サプライチェーンの規制に関して産業界が抱える不安が明らかになった。景況感は14部門で上昇したが、13部門で低下し、2部門でどちらでもないという結果だった。29部門で景況感の分かれ目を示す50ポイントを上回り、産業全体では景況感は堅調を維持した。調査は5月2日から10日まで、2251社(小規模企業893社、中規模815社、大企業543社)を対象に実施された。

出所:CNI

翻訳:CCBJ/メディア·ブラジル

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