消費者の半数がネット通販による食品購入経験

PwCが世界36カ国で実施した調査(Global Consumer Insights Survey 2020)によると、ブラジルで2019年にネット通販を利用して食品を購入した消費者の割合は53%に上ったことがわかった。また商品のネットによる配送サービスを利用した消費者の割合は50.3%に上った。ブラジルでの調査は消費者1002人にアンケートを実施。新型コロナによる外出制限の影響で現在35%がネット通販で食品を購入しており、86%は制限解除後もネット通販の利用を継続する予定。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル

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