新たな国債の販売額 30日で2億1100万レアルに

ブラジル国庫管理局の発表によると、年金を補うためのツールの一つとして1月に売り出された国債「RendA+」の販売額が、発売後30日間で2億1100万レアルに達した。1月30日から2月28日までの販売額は1億8900万レアルで、この数字は国債販売システムTesouro Diretoの同期間の販売総額の11%に相当する。「RendA+」購入のためにTesouro Diretoに加入した人の数は4600人で、購入者全体(2万人以上)の23%にあたる。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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