情報通信技術の利用で企業間に格差

ブラジルインターネット調整委員会が設立した情報社会発展研究地域センターは、ブラジル国内各地の7000社を対象に情報通信技術(ICT) の利用状況に関する調査を実施した。同調査では、業種や規模によって情報通信技術の利用状況で格差が生じていることが判明した。参加企業の54%は自社ウェブサイトを持ち、78%はSNSのアカウントを持っていた。ソーシャルメディアはFacebookを利用する企業が最も多く(62%)、以下WhatsApp 、Telegram(54%)、Instagram、Snapchat (44%)、Linkedin (15%)と続いた。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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