国の重点プロジェクト指定を受けたインフラ事業に22億レアル

ブラジル連邦政府は、インフラ事業5件を税制優遇措置の対象となる重点プロジェクトに指定した。民間投資額は21億8400万レアルに上る見込み。5件のうち道路事業1件と港湾ターミナル事業1件では、資金調達のために計6億8400万レアルのインセンティブ債を発行する。残る3つ案件(道路事業2件と鉄道事業1件)は、インフラ開発奨励特別プログラム(REIDI)の対象となる。投資総額は15億レアルで1億400万レアルの課税が免除される。

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