ブラジルでは新型コロナウイルス感染拡大で多くの家庭が経済的影響を受けた1年が終わり、新たな年を迎えて今後の状況改善への期待が高まっている。アジェンシア・ブラジル通信社が取材した経済の専門家は、コロナ禍で収支計画を立てるのは困難な状態となっているが、家計の健全化には計画性を持つことが重要だと語った。また負債のある人に対しては、収入の50%を生活費、20%を不要不急の支出、残り30%を返済にあて、借金について債権者と再度交渉するようアドバイスしている。
詳細はこちら:https://agenciabrasil.ebc.com.br/economia/noticia/2021-01/agencia-brasil-explica-como-entrar-em-2021-com-contas-no-azul
出所:アジェンシア・ブラジル通信社