企業のビジネスチャンス

ブラジル国内の自動車保有台数は6000万台に上り、そのうち6万5000台が電気自動車となっています。CCBJ主催のウェビナーでは、内燃機関自動車からEVへの移行が世界的に進んでいることが明確になりました。CCBJの村永裕二副代表理事は、環境への配慮が経済界の持続可能な発展への向けた課題となっていると述べました。エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル大使は、エネルギー分野がブラジルと日本の両国間で今後さらなるビジネスの発展が期待されている分野として注目されていると語りました。WEGジャパンの邑井勇社長は、日本はEVの充電スタンドの拡充を目指しており、小規模企業にもビジネスチャンスが見込めるとの考えを示しました。

翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル

Facebook
Twitter
LinkedIn
Pinterest
WhatsApp