ワインやバチーダ、ウォッカ FOODEX JAPANのブラジルブースに登場

第46回国際食品・飲料専門展示会FOODEX JAPANに、「アスコフ」ブランドのウォッカや、アステカヒノモトが製造する「バイアニーニャ」ブランドのバチーダ(ブラジルのカクテル)2種類(ココナッツとパッションフルーツ)が出品される。日本生まれのケンイチ・フクハラ氏とマサミ・ホンダ氏が創業したアステカ・ヒノモト社は、70年以上の歴史を持つ企業でサンパウロ州プレジデンチ・プルデンチに本社がある。同社の商品はイマイグループが輸入し販売している。両社はワインやパルミット(ヤシの新芽)なども出品する。

ブラジルブース(ブース番号5D10)は、ブラジル輸出投資振興庁(Apex−Brasil)が駐日ブラジル大使館の協力を受けて設置する。FOODEX JAPANは3月9日から12日に千葉・幕張メッセで開催。

 

記事:羽山ネイデ

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