ブラジル産農産物 100の新市場開拓

2019年1月以降、ブラジルは農産物の輸出先として100の新市場開拓に成功している。比較的新しい輸出品目としては、韓国向けの輸出が解禁されたトンカ豆のほか、ギアナ向け輸出が始まったヤシの苗、ブラジルナッツ(サウジアラビア向け)、ポップコーン用トウモロコシ、ユーカリの苗(コロンビア向け)、ゴマ(インド向け)、卵(シンガポール向け)、アボガド(アルゼンチン向け)などが挙げられる。新規開拓市場100の内訳は中南米および北米諸国(アルゼンチン、コロンビア、ペルー、米国、メキシコ、カナダ、ギアナ、エクアドール、ヴェネズエラ、ガテマラ、ボリビア)が45、アジアが40、アフリカが14、オセアニアが1となっている。

出所:農牧食料供給省

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