ブラジル政府は女性省を通じ、ジェンダー平等推進に向けた指針「ジェンダー平等のためのパブリック・コミュニケーション・ガイド」を発表した。4月6日にブラジリア大学(UnB)コミュニケーション学部で開催された発表イベントでは、公的な広報活動には単なる情報発信だけでなく、国民の権利を保障し、さまざまな格差を是正する役割もあることから、より平等な社会の構築における公的部門の連携の重要性が再確認された。
今回発表された全50ページのガイドラインは、単なる専門用語集にとどまらず、文化の変革を促すものと位置づけられている。公的セクターの広報に携わる人が対象で、ブラジルの多様性を象徴する豊富なイラストが盛り込まれた内容となっており、歴史的に形成されてきた不平等の解消や、全ての女性の尊厳確保を進めるための実践的な指針を提示している。
詳細はこちら: https://www.gov.br/mulheres/pt-br/central-de-conteudos/publicacoes/guia-de-comunicacao-publica.pdf
出所:ブラジル連邦政府