ブラジルの選挙に新型電子投票機導入

ブラジルの高等選挙裁判所(TSE)は、2022年の選挙に新型の電子投票機を導入する。22万5000台の投票機が製造され、今年5月に納品される予定。選挙で使われる新型投票機の総数は57万7000台となる見込み。耐用年数は10年。新型モデルはバッテリーの持続時間が長くなり、高速プロセッサーを搭載しているほか、監視員の端末にはタッチスクリーンが採用されている。

出所:アジェンシア·ブラジル通信社

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