ブラジルの臓器移植

ブラジルでは、2024年5月21日付の法律第14,858号に基づき、移植用の臓器や組織、人体パーツ、およびそれらの採取・配送に関わる人員の輸送について、無償化と優先的な取り扱いが法制化された。輸送業務は、国立臓器移植システム(SNT)および国家移植センター(CNT)が統括している。

同制度に基いて2014年以降に輸送された品目は、臓器や組織のほか、採取・移植チーム、外科手術に必要な保管ボックス、医療資材など5万4,000件以上となった。制度の対象となる臓器には、心臓、肺、膵臓、腎臓、肝臓などの主要臓器も含まれており、これまでに1万9000の臓器が輸送されている。

出所:ブラジル連邦政府

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