ブラジルでエコな肥料開発

パラナ連邦大学の研究者が卵の殻を主成分とした環境にやさしい肥料を製造する技術を開発した。この技術によりブラジルの化学肥料の輸入依存度が下がることが期待されている。昨年の化学肥料の輸入額は、前年比90%増の152億ドルに達した。ブラジル開発商工省貿易局(SECEX)によると、ブラジルが昨年輸入した化学肥料は前年比22%増の4150万トンで、工業製品の中で輸入量が最も多かった。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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