バイオ燃料産業 マラニョン州に進出

バイオ燃料産業を振興するブラジル連邦政府の政策により、マラニョン州では複数の事業が進められている。インパサ・ブラジルが建設するエタノールや原油、電力を生産する工業団地はすでに着工。初期投資額は12億レアルで、建設期間中に2,500人、工場完成後に1,500人の雇用創出が見込まれている。新しい工場は100万トンの穀物処理能力や、23万トンのDDGS(穀物残渣)処理能力、4億6000万リットルのエタノール生産能力を持つ予定。

出所:ブラジル政府

Facebook
Twitter
LinkedIn
Pinterest
WhatsApp