トメアス総合農業協同組合 FOODEXに出展

トメアス総合農業協同組合(CAMTA)は、ブラジル輸出投資振興局(APEX-BRASIL)がFOODEX JAPAN(国際食品・飲料展)に設置したブラジルパビリオンに出展した。CAMTAは、カカオや野菜、米の栽培でパラ州トメアスの植民地開拓を行うことを目的に、日本人移住者によって1929年に設立された。現在はフルッタフルッタとの業務提携で、アサイーなどのフルーツの冷凍パルプを日本へ輸出している。フルッタフルッタは2002年に神戸でジュースバーをオープンし事業をスタートさせた。

写真:羽山 ネイデ

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