ブラジル全国工業連盟(CNI)が行った調査によると、ブラジルの半数以上の企業で、ビジネスに生物多様性に関わる取り組みが導入されていることが分かった。同調査の結果は、コロンビアのカリで開催された生物多様性条約締約国会議(COP16)で発表された。調査は工業や採取産業の企業1500社以上を対象に行われ、10社のうち6社がテクノロジーや認証、持続可能な資源利用など、生物多様性に関連する慣行をに取り入れていると回答した。
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出所: CNI