ブラジル農牧研究後公社(EMBRAPA)は、カリオカ豆の新品種BRS FC406を発表した。新品種は他の品種と比較して生産性が20%高く1ヘクタール当たり4000キロの収穫量が見込める上、炭そ病や斑点病などの病気への耐性もあるという。また粒の大きさや色が揃っているという商用品種として優れた特徴も備えている。
出所:農牧食料供給省