サンパウロ市のイビラプエラ公園では、AR(拡張現実)技術を駆使した屋外展覧会が開催されている。主催はサンパウロ近代美術館(MAM)で、スマートフォンのレンズを通して、ペドロ・アルヴァレス・カブラルの船や巨大ネットに包まれた木、頭上に浮かぶUFOなど、公園内に配置された9つの作品が楽しめる。イビラプエラ公園入口に設置されたQRコードを読み込むと、9つの作品の展示位置が分かる地図が画面に表示される。入場無料。12月7日まで。
詳細はこちら: https://mam.org.br/exposicao/realidades-e-simulacros
出所:アジェンシア·ブラジル通信社