COP30:先住民地域で3300ヘクタールの劣化牧野回復へ

COP30

ブラジルの先住民地域を対象とした劣化牧野回復プログラムの公募で、19件のプロジェクトが採択され、COP30の「人々の輪パビリオン」の閉幕式で発表された。今回の公募には、劣化牧野の回復と持続可能な生産チェーンの強化を目的とした44件のプロジェクトの応募があった。採択された19のプロジェクトでは、計3300ヘクタール以上の劣化牧野の回復と、570万本の植樹、1420人の雇用創出が計画されている。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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