サンパウロ州商業連盟(FecomercioSP)の観光審議会が行った調査によると、今年のブラジル国内観光の成長率は16%に達すると見られている。観光収入は1300億レアルで、新型コロナ前と比較すると22%減となる見込み。今年4月以降の業績では、航空輸送が最大の83.9%増を記録し、飲食宿泊が61.9%増で続いた。今年1年間の航空業界の収益は前年比30.5%増の378億レアルに達する見込み。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル