株式会社フルッタフルッタは、2021年1月からカナダ国立トロント大学で実施された新型コロナウイルスなどに起因するNLRP3インフラマソーム誘発性炎症の重症化を抑制する効果の細胞実証実験に関し、アサイー原料がNLRP3誘発性炎症の悪化を抑制することが認められたと発表した。今回の実験結果により、アサイーが新型コロナの治療方法の選択肢になり得る可能性や、生活習慣病の予防や治療方法の一つとして応用される可能性も示唆された。
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出所:フルッタフルッタ