ブラジル国内の鉄道事業者から国家陸運庁(ANTT)に報告された情報によると、今年3月の鉄道輸送量(トンキロベース)は、前年同期比で30.1%増加した。ブラジル国内の全鉄道事業者の輸送量が増加を記録し、調査対象となった全分野でプラスとなった。貨物の種類別で見ると、3月の増加率(前年同期比)が最も高かったのはバルク農産物の53%増で、以下燃料(42%増)、バルク鉱石(24.6%増)と続いた。
詳細はこちら:https://www.gov.br/infraestrutura/pt-br/assuntos/noticias/transporte-de-cargas-pelas-ferrovias-do-pais-cresceu-30-em-marco
出所:ブラジル政府