本日閉幕となるワイン&グルメジャパン2021に設置されたブラジルブースに、三信酒販合同会社がブラジルから輸入する缶入りワインが出品されている。同社の三宅信史社長によると、缶入りワインは日本ではあまり知られていないが、美味しく持ち運びに便利な点から人気が高まっているという。ワインの品質維持のため、金属と中身の液体がが直接触れないよう缶の内側には特殊なコーティングが施されている。Vivantブランドのワインで、白、ロゼ、スパークリングワイン、ロゼスパークリングワインの4種類。ブラジルブース
はブラジル外務省が駐日ブラジル大使館を通じて設置した。
会場:東京ビッグサイト青海展示棟 WC-71 a 76
ホームページ: https://www.koelnmesse.jp/wgj/