機械設備産業 2月の売上18%増加

ブラジル機械設備産業協会(ABIMAQ)の発表によると、今年2月の機械設備産業の売上は138億レアルを記録し、前年同期比で18%増加した。しかし2010年から2013年までの水準と比べると22%程度下回っており、過去5年間の投資率も低調だという。ABIMAQによると、インフラ(道路建設)や上下水道、エネルギー部門は好調で、今年の資本財の売上は13%増加すると見られている。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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