セアラ州は、州内の絶滅危惧種の動物に関する調査を進めており、調査決kは2022年に発表される予定となっている。第1段階として州内に生息するリストを作成。陸生哺乳動物115種、海生哺乳類25種、鳥類443種、爬虫類133種、両生類57種、海水魚400種、淡水魚102種など、脊椎動物約1万3000種が登録された。調査はセアラ州立大学、セアラ連邦大学、環境保護団体Aquasisが協力して行った。
詳細:https://www.sema.ce.gov.br/fauna-do-ceara/
出所:アジェンシア・ブラジル通信社
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル