ブラジルの女性画家タルシラ・ド・アマラル(1886年~1973年)の絵 「A Caipirinha」がオークションに出品され、開始からわずか15分で落札された。入札件数は19件で落札額はブラジル国内史上最高額の5750万レアルだった。同作品は大規模汚職捜査「洗車作戦」の対象となった男性が所有していたもので、オークションではブラジル人コレクターが落札し、作品は国内に留まることになった。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社