投資パートナーシッププログラム審議会(CPPI)は、新たに交通インフラ資産11件をブラジル連邦政府のコンセッション導入計画の対象事業に認定した。港湾関連では、アラゴアス州マセイオ港のMAC11、MAC12、MAC13ターミナルや、セアラ州フォルタレーザのムクリペ港MUC01ターミナル、リオグランデ·ド·ノルテ州のアレイア·ブランカ港のTERSABなど7つのターミナルが2021年下半期に民間に委託される。またサンタカタリーナ州イタジャイ港の民営化入札は2022年の第3四半期に実施される予定となっている。
出所:インフラ省