ブラジルフランチャイズ協会(ABF)によると、ブラジルのフランチャイズ市場の2019年の売上は6.8%増加した。年間売上高は前年の1748億4300万レアルから1867億5500万レアルに増えている。新店舗の開店やブラックフライデー(クリスマス・セールシーズン最初の金曜日)、退職金積立(FGTS)の引き出し解禁、フランチャイズのブランド力向上などが売上増の要因となったと見られている。
写真・出所:アジェンシア・ブラジル通信社