ブラジルと日本の融和の祭典ブラジル&ラテンフェスティバル、 ラモス瑠偉氏のライブで閉幕

日本におけるブラジルと中南米文化を発信するイベントの一つであり、今年で19回目を迎えたブラジル&ラテンフェスティバルが7月19日(日)に閉幕しました。最終日のステージでトリを務めた元サッカー選手のラモス瑠偉氏は、「素晴らしいイベントであり、ブラジルと日本、その他の国々の交流を深める絶好の機会だ」と語りました。同氏が率いるバンド「パゴーヂ・ド・ラモス」は、ブラジルらしい溌剌とした明るさで会場を包み込み、ラモス氏の娘のファビアナさんも登場すると、祝祭の熱気の中で観客もステージと一体化し歌い踊りました。

日本サッカー界で長年活躍したラモス氏は、ライブ終了後も温かいファンに囲まれ、ステージ周辺には日本で深く愛されるブラジル出身のレジェンドと言葉を交わしたり、写真やサインを求めようとするファンが大勢残っていました。

ブラジル&ラテンフェスティバルは、在日ブラジル商工会議所(CCBJ)の主催で、19年前から都内で開催されているイベントです。土曜日と日曜日の2日間、代々木公園のステージには約30組のアーティストやバンド、ダンスグループ、浅草サンバカーニバル常連のサンバチームが集結し、サンバやフォホー、パゴーヂ、ヒップホップ、ファンク、ロック、ポップスなど多彩なジャンルの音楽のライブが行われました。今年は石垣島の協力を受け、沖縄ポップスの歌手石垣優氏が特別出演しました。

飲食コーナーも大盛況で、約50のブースがブラジル料理や中南米各国の料理などを提供。タピオカクレープやシュラスコ、フェイジョアーダ、コシーニャ、カイピリーニャ、クラフトビール、アサイージュース、ガラナなど、本場の味を求める人々の行列ができていました。

実行委員会のウィルソン・カワイ委員長は、イベント開催に関わったすべての関係者に謝意を表し、「記録的な来場者数となり、日本におけるブラジルや中南米文化のさらなる普及という目的を達成することができました。これこそが、日伯関係において我々が今後手を取り合ってき続けていくために進むべき道です」と述べました。実行委員会によると、2日間の来場者数は約10万人に達しました。

 

イベント名 ブラジル&ラテンフェスティバル2026
会場 代々木公園(東京)
主催 一般社団法人 在日ブラジル商工会議所(CCBJ
後援 駐日ブラジル大使館、外務省、東京都
協賛 三井物産、大塚商会、味の素、ブラジル銀行、荒井商事株式会社 ガラナ・アンタルチカ、Ishigaki Island GroupSeara、太陽コーポレーション、ATHLETABrastelImaiDaisoKowaAlfainterKikkoman
公式サイト https://festivalbrasil.jp
Instagram @festival.brasil
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