ブラジルには、料理を自由に皿に載せてその重量に応じて支払う「ポル・キロ(キロ単位)」と呼ばれる量り売り形式のレストランが普及している。サンパウロ州消費者保護機関(Procon-SP)が発表した最新の調査によると、サンパウロ市内におけるこうしたセルフサービス方式のレストランの価格は、地域によって大きなばらつきがあることが判明した。2026年2月時点のデータでは、量り売り形式の平均価格は1キロあたり86.86レアル(約2700円)だった。地域別では、北部の平均79.49レアルに対し西部は94.36レアルとなっており、地域間で最大18.7%の価格差が生じている。調査はサンパウロ市内5エリアにある飲食店350店舗を対象に今年2月に実施された。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社