ブラジルのシルビオ・コスタ・フィーリョ港湾空港大臣は、商船基金(FMM)の事業ポートフォリオを発表した。投資予定額は417億レアルにのぼり、ブラジル全土で890の事業が計画されており、18万人以上の直接雇用創出が見込まれている。
造船業および港湾インフラの事業では、船舶建造612件、修繕・入渠115件、設備刷新141件のほか、造船所6カ所の新設、13の港湾プロジェクト、3つの積み替えターミナルの整備が計画されている。これらの取り組みにより、計62社の企業と32の造船所が恩恵を受けることになる。
ブラジルの造船業は、低迷期には従業員数が約1万2000人まで落ち込んでいたが、現在国内の直接雇用数は5万5000人を超えるまでに回復している。
出所:ブラジル連邦政府