サンパウロ市の路上販売者 1万2600人超に

Diogo Moreira/Divulgação Governo de São Paulo

ブラジルの労組間社会経済調査・統計所(DIEESE)が実施した初の調査で、サンパウロ市内の路上販売者の数は少なくとも1万2671人で、市内全域に1万2377の屋台が営業していることが明らかになった。同調査によると、彼らの多くは長時間労働を強いられており、市当局の許可のない非正規雇用が中心で、所得水準も市内の平均賃金を下回っているという。また、路上販売者の10人中8人は、路上販売のみで生計を立てていることがわかった。過酷な状況下にありながらも、調査対象者の73%が「職業を変えたくない」と回答し、路上での商売を継続する意向を示している。性別では男性が63%、年齢層は31歳から50歳までが全体の40%を占めた。人種構成は、黒人および混血が53%と過半数を占め、白人が34%、先住民が10%となっている。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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