ブラジル中央銀行(BC)によると、ブラジル国内の金融機関の口座などに放置されたままになってる資金のうち、昨年12月に引き出された額は計4億2918万レアルに上った。ブラジル中央銀行の受取可能額システム(SVR)を通じて、これまでに合計133億5000万レアルの放置資金が返還されたが、依然として102億7000万レアルが引き出し可能な状態のままとなっている。SVRは中央銀行が提供するサービスで、銀行やコンソーシアム(共同購入組織)、その他の金融機関などに「忘れられた資金」がないかを確認できる仕組みで、個人の場合は CPF(納税者番号)と生年月日、法人の場合はCNPJ(法人番号)と設立日を入力するだけで照会できる。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社