ブラジル政府の住宅供給プログラム「私の家、私の暮らし」の予算が2025年に約1800億レアルとなり過去最高を記録した。この資金により、同プログラムは政権発足当初に想定されていた契約ペースを大きく上回り、ブラジルで最も支持される社会プログラムとなった。ジェニアル・クエスト調査によれば、同プログラムの支持率は90%に達している。年収4700レアルまでの「区分1」と「区分2」に該当する世帯が優先され、2025年12月初旬までに、住宅の契約・融資は計66万1000戸を上回った。また2025年には、月収8600レアルから1万2000レアルまでの世帯が対象の「区分4」が新設された。区分4では、最大50万レアルまでの新築または中古住宅の購入に、年利10%、返済期間最長420カ月の融資が受けられる。
出所:ブラジル連邦政府