ブラジルは低所得者層向けの現金給付(ボルサ・ファミリア)の改正や教育の進歩などにより、国連のハンガーマップ(世界の国々の飢餓状況を表した地図)を脱却した。今回の改正でボルサ・ファミリアの給付対象者は、就職後も一定期間は給付金の一部を受給できるようになった。教育も重要な要素となっており、受給者のうち150万人以上が現在専門学校や大学に在籍している。
ブラジル 国連のハンガーマップから脱却

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