ブラジル映画 『I’m Still Here(原題Ainda Estou Aqui)』が世界各国でヒットしている。軍事政権化のブラジルで1971年に警官に連行され消息不明となった元国会議員ルーベンス·パイヴァの妻エウニセと子どもたちの物語を描いた作品。エウニセはその後弁護士として活動し、軍事政権との戦いの象徴的存在となった。2018年に亡くなった彼女の墓は、主演のフェルナンダ·トーレスをはじめ多くの人々が訪れる場所となっている。
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出所:アジェンシア·ブラジル通信社