アマゾン研究者の山口吉彦が南米アマゾンの奥地で現地の人々と交流しながら収集した2万点にも及ぶ資料は、山口コレクションとして知られている。その中には現地でも目にすることができなくなった貴重なものも多く含まれる。山形県鶴岡市にある致道博物館で現在開催中の展覧会では、山口コレクションの中から選ばれたアマゾンの動物の剥製や昆虫の標本、先住民の生活用具などが展示されている。8月18日まで。
山口吉彦コレクション 探検!アマゾンワールド
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