ブラジルパビリオンにはサンタカタリーナ州に本社があるパンプローナ社も出展した。同社は日本市場向けにソーセージを輸出している。ブラジル産のソーセージは香辛料が効いていてパリッとした歯応えが特徴。パンプローナ社は1948年創業で、アグロインダストリー分野で事業を展開し、牛肉や豚肉を製造している。日本国内では、イマイグループが輸入するフェイジョアーダの材料に最適な燻製ソーセージや、カラブレーザソーセージ、トスカーナ風ソーセージなどが販売されている。
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル