今年のブラジルフェスティバルでシンガーソングライターの山田タマルと共演する永田ジョージは、米国生まれで日本や英国で育ちました。4歳からクラシックピアノを学び、ジャズやポップス、ソウルミュージックなどのバンドで演奏をするようになりました。米国西海岸でプロのジャズミュージシャンとして活動した後、日本に拠点を移しました。以来ブラジルを含む世界各国のアーティストと共演し、アジアやヨーロッパツアーも行っています。リーダーを務めるグループ「トリプル·スタンダード」ではアレンジも担当。2012年からこれまでにジャズやポップス、ラテン音楽などのアルバムを10枚リリースしています。
第16回ブラジルフェスティバル
日時:7月15日(土)、16日(日)、11時から19時
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:在日ブラジル商工会議所(CCBJ)
スポンサー:三井物産、味の素、ブラジル銀行、Seara、イマイ、太陽コーポレーション、晃和、Brastel
後援:駐日ブラジル大使館