子供たちに希望を

マウリシオ·デ·ソウザ·プロダクション(MSP)は1959年に設立され、ライセンス事業では、200社と提携し、4000点以上のアイテムで「モニカ&フレンズ」のキャラクターが使用されています。

CCBJアワード·パーソン·オブ·ザ·イヤーの授与式では、マウリシオ·デ·ソウザ氏は「この賞は、日本をはじめとするアジア各国で活動を続け商品を出す原動力になります。今回の旅では『モニカ&フレンズ』のキャラクターやストーリーに詳しい子どもたちに出会えて感動しました」と語りました。

オタヴィオ·コルテス駐日ブラジル大使は、「マウリシオ·デ·ソウザ氏は多くのブラジル人の教育や読み書きの学習に貢献してきました。『モニカ&フレンズ』は友情や敬意、寛容などについて教えてくれる作品です」と述べました。

CCBJの行徳セルソ会頭は、「ビジネスの世界でも『モニカ&フレンズ』が伝えるメッセージは重要です。成功は友情と敬意という基礎の上に成り立つものだからです」と語りました。

翻訳:CCBJ/メディア·ブラジル

 

写真:

ソウザ氏にトロフィーを授与するCCBJの行徳セルソ会頭

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