リオデジャネイロの「明日の博物館（ムゼウ·ド·アマニャン）」では、開館7周年を記念して特別展が開催されている。「変動する湾」と題されたインタラクティブ展覧会で、様々な映像を通じてリオデジャネイロの海洋生物について学び、下水や廃棄物など今後の課題について考えさせる内容となっている。明日の博物館はリオデジャネイロの港湾地区再開発計画の中で作られた文化施設の一つとして2015年12月17日に開館した。未来や人類の活動が地球に与える影響、サステナブルな世界の実現へ向けた道筋などに関する議論を喚起することを目的としている。
出所：アジェンシア·ブラジル通信社
翻訳：CCBJ/メディア·ブラジル