ブラジル連邦検査局(SIF)が今月18日に発表した第8回活動報告書によると、9月に食用に処理された豚と鶏の量は前年同期比で6%増加した。鶏の処理羽数は前年同期から2600万羽増え、豚の処理頭数も17万8000頭増加した。ブラジル連邦検査局の認証を受けた食肉処理施設では、9月と10月は新型コロナウイルス感染症による休業件数はゼロだった。
出所:農牧食料供給省