工業製品税(IPI)の減税を含む税優遇措置を通じて国内の自動車の脱炭素化を促進することを目的に、ブラジル政府が先日発表した「サステナブルカープログラム」の対象に含まれる1000cc車の販売台数が増加した。ブラジル自動車販売店連盟(FENABRAVE)の発表によると、7月の販売台数は前年同期比で11,35%増加。前月比では増加率は13%に達した。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社