鶏肉輸入制限措置の変更

林禎二駐ブラジル大使は、サンタカタリーナ州国際関係局の招聘で7月に同州を訪問し、連携強化に向けた会合などに参加した。両国政府間で新たに交わされた合意では、鶏肉や鶏卵の輸出制限は鳥インフルエンザの発生が確認された市などに限定することになった。これまでは州全体が輸出制限の対象となっていた。昨年のサンタカタリーナ州産鶏肉、鶏卵および副産物の輸出額のうち、対日輸出額は14.75%(3億1080万ドル)を占めた。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル

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