ブラジルの若手研修生の数が7か月連続で過去最多を更新した。全就労・失業者台帳(CAGED)によると、今年9月には71万875人を記録。ブラジルでは、労働雇用省が認定する職業訓練機関に在籍する14歳から24歳までの若者は研修生として就業でき、研修生には最低賃金に基づく時間給で報酬が支払われる。1日最大6時間までの短時間勤務が認められており、仕事と学業の両立がしやすい。技術研修は無料で、理論の講義と企業での実務経験を組み合わせた内容となっている。
若手研修プログラム参加者 過去最多を記録
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